【簡単3STEP】マジックエデンの始め方

悩んでいる人

マジックエデンって何？

悩んでいる人

どうやって始めるの？

マジックエデンとは、NFTのマーケットプレイスのことです。

長年NFTマーケットプレイスでは、OpenSeaがトップに君臨していました。

しかし、2024年2月中に国内トップブランドNFTのCNPがOpenSeaでの取引を中止するとアナウンスしました。

理由はクリエイター手数料を廃止したからです。

NFTクリエイターからすると、NFT事業を始めた理由の一つでもあるクリエイター手数料がなくなるのは大きなダメージですね。

国内の有名NFTも続々とマジックエデン移行の準備を始めているようです。

これからはマジックエデンの時代になりそうですね。

波に乗り遅れる前にマジックエデンアカウントを作成して準備しておきましょう。

マジックエデンの特徴

マジックエデンとは、ソロナと呼ばれるブロックチェーンを使ったNFTを中心に販売しているマーケットプレイスです。

実はマジックエデンは2021年9月にローンチされた割と新しめのマーケットプレイスなんです。

一時期はソロナに関して、王道のOpenSeaの取引件数を上回ったこともあるほどの人気マーケットプレイスです。

元々メインはソロナでしたが、現在は

にも対応しています。

マジックエデンの特徴は以下の通りです。

①. 主にデジタルアートやNFTゲームを販売している

マジックエデンでは、8000点以上のNFTを取り扱っています。

主にデジタルアートやNFTゲームを中心に販売しています。

OpenSeaにも引けをと取らないコレクション数ですね。

今後はさらにコレクション数が増えていくでしょう。

②. クリエイター審査制度があるので、偽NFT販売が少ない

マジックエデンでNFTを販売する際は、クリエイター審査があります。

その審査を通過しないとNFTを販売できません。

なので、他のマーケットプレイスのように偽物のNFTを買ってしまうリスクが少なく、安心してNFTを購入出来ます。

③. ソロナチェーンのNFT売買のガス代が安い

ソロナチェーンのNFTを購入する際は、ガス代が安いです。

イーサリアムやビットコインではガス代の高騰が問題となっています。

ソロナではガス代が安いので、節約することが可能です。

ソロナのNFTも普及し出しているので、これを機に購入してみてはいかがでしょうか。

④. ユーザーの声を聞いてくれる

マジックエデンでは、ユーザーの声をしっかり聞いて対応してくれます。

例えば、当時はNFTを探しにくく、フィルタリング機能をつけて欲しいとのユーザーの声を聞いて高度なフィルタリング機能が追加されました。

NFTをまとめて購入する機能が欲しいとリクエストすると、NFTを買い占める機能「スイープ機能」が追加されました。

このようにユーザーファーストで、使いやすいマーケットプレイスになっています。

マジックエデンの始め方

マジックエデンの登録方法は簡単です。

①. マジックエデンの公式サイトにアクセスする

まずはマジックエデンの公式サイトにアクセスします。

②. ウォレットを接続する

次にウォレットを接続しましょう。

右上の「Connect wallet」を選択します。

マジックエデンではブロックチェーンごとに接続できるウォレットが異なります。

使用するブロックチェーンと対象のウォレットを選択します。

マジックエデンでは、多数のウォレットを使用できるのがいいですね。

でも、チェーンごとにウォレットを変更するのは面倒です。

それを解決したのが、マジックエデンウォレットです。

このウォレットはブロックチェーンごとに使い分ける必要がありません。

チェーン違いのものでも、このマジックエデンウォレット一つで使えるウォレットです。

マジックエデンウォレットの詳細は、こちらの記事をご覧ください↓

今回はイーサリアムチェーンのメタマスクを接続します。

次にウォレットの接続に署名をします。

これで準備は完了です。

③. 欲しいNFTを購入する

欲しいNFTを購入します。

まとめ

今回はマジックエデンの始め方について解説しました。

CNP含め、他の有名NFTコレクションもマジックエデンへの移行を進めています。

今のうちに準備して移行に備えましょう。